白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号
これは、緊急事態宣言やまん延防止重点措置などの社会活動の制限に伴う所得減少により、少しでも安く生活必需品を求められた結果と分析いたしております。 今年度は、行動制限こそありませんが、物価高騰もあり、地域応援券については、市民の皆さんが制限なく、どこでもすぐに使える従来の方法で配布することで、準備を進めているところであります。
これは、緊急事態宣言やまん延防止重点措置などの社会活動の制限に伴う所得減少により、少しでも安く生活必需品を求められた結果と分析いたしております。 今年度は、行動制限こそありませんが、物価高騰もあり、地域応援券については、市民の皆さんが制限なく、どこでもすぐに使える従来の方法で配布することで、準備を進めているところであります。
さらなる直接支援でありますが、2度にわたるまん延防止等重点措置の延長により、観光・飲食業などが引き続き厳しい状況にあり、特に売上減少幅が大きい事業者から苦境を訴える声があることから、コロナ前と比較し経営が悪化した事業者に対し支援する必要性を感じております。 そうした中、県は、6月補正予算において国の受給額の2分の1までを上限に事業復活支援金の拡充を行ったところであります。
本市の感染者数でありますが、まん延防止等重点措置が適用となっていたときと同じ、または、それ以上の状況が続いており、先月18日には、これまでで最大の109人の新規感染者数を数えたところであり、変異株に対する対策も、これまでと同様に基本的な感染対策をお願いするものであります。 一方で、政府は、先月下旬、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の改定をいたしました。
次に、新型コロナウイルス感染症についてでありますが、先月21日をもって石川県内全域で適用されておりましたまん延防止等重点措置が解除されました。市民の皆様、事業者の皆様には、約2か月にわたり感染拡大防止への取組をいただきましたことに、心より感謝を申し上げる次第であります。 ただ、現状は高止まり傾向と言えますので、引き続き基本的な感染防止対策をお願いするものであります。
一方、歳出においては喫緊の課題であります新型コロナウイルス感染症への対応として、ワクチン接種に係る経費や、まん延防止等重点措置の適用に伴う感染拡大防止協力基金などが計上されるとともに、重点事業として進めてきた(仮称)白山総合車両所ビジターセンター及び新野球場のハード整備に取りかかるほか、「健康で笑顔あふれる元気都市 白山」の実現に向け、白山手取川ジオパークの世界認定に向けた取組や「健康都市 白山」に
今般、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の実施期間の延長に伴い、県の営業時間短縮要請期間が延長されましたので、この期間も支援金の支給の対象といたしたく、これに係る経費として2,500万円を計上いたしました。
この状況は、感染力の強いオミクロン株であることから、石川県全域にまん延防止等重点措置が1月27日から2月20日までの期間として講じられてきましたが、感染が収まらず、3月6日が3月21日まで再延長となったところでございます。 感染拡大に歯止めをかける対策として、飲食店への制限を設けてきましたが、感染の中心は若い層から子供の層へ、その後、高齢者層に移りつつあるのが現状です。
まん延防止等重点措置が県内に発令され、飲食店は時短営業の要請を受けています。要請を受け、時短営業した場合、協力金が支払われています。しかし、感染拡大した1月以降、国民の自粛により飲食業以外の業種でも収入が減り、経営が悪化しているのではないでしょうか。協力金が支払われない飲食業以外の業種に、ぜひ直接支援はできないものでしょうか。
このような高止まりの状況が続いていることから、石川県のまん延防止等重点措置が再度延長され、3月21日までとなりました。 最近の特徴は、小・中学生や幼児の感染が多くなっていることですが、子供たちの感染は学びや経験の機会が失われること、そして自宅療養や自宅待機をするにしても、保護者の負担が大きいことも大きな問題です。
また、県は1月末日にまん延防止等重点措置適用を国に要請し、国は1月27日から2月20日までの25日間を適用期間と定めまん延防止等重点措置が行われてきましたが、県は感染者数が減らないことから、まん延防止等重点措置適用期間の延長を国に要請し、国も県の要請を受け入れ、3月6日までの延長を決定され、さらに先日21日までの延長が決定、発表されました。
コロナウイルス感染者数は1月に入ってから全国で感染拡大に歯止めがかからず、2月上旬にピークを迎えたと思われましたが、オミクロン株への置き換わり、感染状況が悪化する可能性があるとしてまん延防止等重点措置が3月6日まで延長され、さらに21日まで延長されました。 コロナウイルス感染症の収束がまだまだ見えない状況であります。ウイズコロナの状況での経済活動回復速度に今年度こそは期待したいと思います。
感染者数の急増や病床使用率が上昇したため、県は、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の適用を国へ要請し、1月27日から石川県全域にこのまん延防止等重点措置の適用が決定されたところでありますが、その後も感染者数が高止まり傾向にあることから、国に期間の延長を要請し、3月6日まで延長されることとなりました。
感染の急拡大を受け、政府はまん延防止等重点措置の適用について対象地域を順次拡大し、石川県を含む31都道府県について、適用期限を3月6日までといたしております。
昨年後半には一旦収束の兆しがありましたが、年明けから全国的にオミクロン株が猛威を振るい始め、全国の感染者数は急増し、石川県におきましても、先月27日には県全域にまん延防止等重点措置が適用され、第6波に突入している現状であります。 そのような状況の中、政府はワクチン接種について、感染や重症化の予防を図る目的で、一般の高齢者と現役世代を当初の方針より前倒しをして接種を急ぐ決定をいたしました。
全国的に感染者数がこれまでにない勢いで急増いたしておりまして、この状況を受けて、国は、石川県を含め、特に昨日は和歌山県についてもその指定の決定がなされたところでありますけれども、35の都道府県に対しまして、まん延防止等重点措置の適用が行われたところであります。
さて、年明け以降、感染力が非常に強いオミクロン株により、全国的に驚異的な速さで感染拡大が続いており、政府は昨日、まん延防止等重点措置の適用地域を石川県を含む18道府県を新たに加え、34都道府県まで拡大することといたしたところであります。 また、昨日の全国の1日当たりの新規感染者数は初めて6万人を上回り、石川県でも過去最多となる354人の感染が確認されました。
本年4月に発出された緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置は、ワクチン接種の促進等の効果で、9月30日をもって全都道府県で解除され、現在、幸いにも感染状況は小康状態が続いているところであります。 市民生活や市内経済は基本的な感染対策を実施しながら、徐々にではありますが、回復の兆しが見えてきたところであります。
石川県のまん延防止等重点措置も解除され、白山市の市内施設も制限が解除されて、少しずつではありますが、通常の社会活動ができるようになってきております。 そういった状況の改善もあり、先日、議会報告会で鶴来高校に初めて訪問し、高校生と意見交換をさせていただきました。
本市を含む県内全域でも10月に入るや否や感染者ゼロの日が続くようになり、石川県に出されていましたまん延防止等重点措置も解除され、1年9か月ぶりに治療者もゼロとなり、少しずつではありますが市民の皆さんも日常生活を取り戻されつつあります。
国内の新規感染者数が過去最多を記録いたしました第5波が収束をし、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の解除がなされた10月以降、全国的に新規感染者数の減少が続き、現在も低い水準で推移をいたしているところであります。 本市におきましても、感染者数ゼロの日が続くなど、11月の感染者数は1人となっております。